- 現在のシーンファイルが保存されているフォルダ
- オートバックアップフォルダ
- スクリプト格納フォルダ(scripts)
- スクリプト格納フォルダ(startup)
- スクリプト格納フォルダ(usermacros)
もっとも頻度が高いのはシーンファイル保存フォルダでしょうか?
シーンファイルを履歴から開いたり、ショートカット実行で開いたりした場合、
そのファイルが存在しているフォルダを開かない場合があるからです。
また、他の人のPCにスクリプトを配布した場合、
配布先PCでデバッグが必要になる事が結構あります。
そういった場合、これらのフォルダに素早くアクセス出来ると非常に楽です。
考えた末、3dsMaxのメニューバーにフォルダを開く機能を実装しようということに。
ハイライトしている部分は、 それぞれのメニュー項目に対して
項目選択時に実行するマクロスクリプトを指定しています。
例えば、シーン保存フォルダを開くマクロスクリプトであれば、次のような簡単なものです。
つまり、事前にマクロスクリプトが配布先で有効になっている必要があります。
なので、一緒にマクロスクリプトも配布して本スクリプトを実行するような、
インストーラーを用意するなどの手段が必要です。
※Menuまわりは結構曖昧なコードになっています。
なのでコメントがアバウト気味です (^^;
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